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あくまのドヤ顔クラシック~ドヤ顔できる最低限のクラシック知識~ / バッハ編

公開日: : 最終更新日:2018/06/18 音楽理論・クラシック・豆知識

「クラシックやってました」

 

って言うと、何故か一目置かれる

特に音楽関係のヒトに。

 

実は音楽関係のヒトでクラシックに明るくないヒトって

クラシックに引け目的な何かを感じてるみたいです。

 

そんなヒトたちに役立つ!かどうかはわからない!

これだけ知っておけば最低限恥ずかしくはない!的な知識を書くコーナーです。

 

ちなみに僕もにわかです!

 

クラシックのはじまりといえばバッハ

まずバッハの曲を幾つか紹介。

1分でドヤ顔クロスフェード

1.G線上のアリア

2.無伴奏チェロ組曲1番“プレリュード”

3.メヌエット

4.主よ、人の望みの喜びよ

5.小フーガ

6.トッカータとフーガ

 

です。この部分だけ聞いとけば大丈夫!

トッカータとフーガはよく効果音的に流れたりします。その時に

「ああ、バッハのトッカータとフーガね」

とドヤ顔で言えばOKです。

 

ちなみに著作権の切れた音源がココで無料DLできます。

補足

メヌエット、フーガ、トッカータというのは曲の形態の名前です。

なので他にもいっぱいありますこの単語だけで「バッハね!」とドヤ顔すると赤っ恥です。

 

ここまでだけでもドヤ顔できると思います。

ここからは少し踏み込んだ知識です。

 

クラシックの父

 

よく「バッハはクラシックの父」ってのを聞くと思います。

でも何で?って聞かれるとあまりみんな知らない。

 

すべての音楽の基礎を作った

え!?そこから!?

と思うでしょう。そこからです。

 

純正律と平均律

バッハ以前の西洋音楽は宗教音楽で、純正律という調律でした。

これを平均律の時代にしたのがバッハです。

そして今僕らが聴いている音楽はすべて平均律です。

 

音階と周波数

音の高さは周波数で決まります。

例えばドの音の周波数を2倍にすると、高いドになります。

ここは純正律と平均律でも同じです。

 

純正律

たとえばCメジャーコードは「ド・ミ・ソ」です。

これらの音の周波数の比が「4:5:6」であれば一番綺麗になります。

これが純正律。

 

平均律

でも厳密に純正律にすると

ド:レと、レ:ミの比が違ってきます。同じ音程なのに。

 

するとどうなるかというと

ひとつの曲にひとつの調しか使えません。もっと言うと

ひとつの曲に「ドレミファソラシ」の7つの音しか使えないということです。

 

だから「ちょーっとズラして平均にしようぜ」ってのが平均律です。

和音の綺麗さを少し妥協する代わりに

コレならどんな音でも使えるようになります。

 

画像でまとめておきました。

ピアノの旧約聖書

どうです?心踊る響きの言葉でしょう?

バッハの「平均律クラヴィーア」という曲集がこう呼ばれています。

殆どすべてのピアノ曲の基礎を示しているからです。

 

これに比して「ピアノの新約聖書」と呼ばれるのがベートーヴェンのピアノソナタですね。

 

クラシックの“三大B”

最後のドヤ要素です。

クラシックの三大Bというのは

  • バッハ
  • ベートーヴェン
  • ブラームス

の三人を指す言葉です。

 

始まりのバッハ

これまで書いてきたように、クラシックのみならず

今あるすべての音楽の基礎を作ったのがバッハです

バッハがいなけりゃKANA-BOONも曲作れないんですよ?

 

極みに至ったベートーヴェン

ベートーヴェンのお話は別の回で詳しくやりますが

ベートーヴェンが、バッハの作った基礎を最高に高めたヒトです。

 

クラシックで一番エラいのはバッハ

一番凄いのはベートーヴェン

って覚えとけばだいたいあってます。

 

シメのブラームス

ブラームスって最後のひとじゃなくね?と思うかも知れません。

彼は古典主義と呼ばれる流れの最後の偉人です。

これも別の回で詳しくやります。

 

おわりに

バッハの代表曲と、クラシックの歴史上の位置づけがわかったと思います。

以外とこれだけの知識で大丈夫です!

 

あとは

  • 18世紀のドイツで活躍した
  • バロック音楽時代のひと

です。

 

もっとドヤ顔したい方は

主よ、人の望みの喜びよ、あたりのCDを購入して

「●●の演奏が好きだわー」とかミサワ顔で言えばいいと思います!

 

 

 

 

ネットで活動中の作編曲家。

ヨーロッパの著名な舞台でのクラシック演奏経験を活かし、他とは違う個性の提供が好評を博している。

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